「統合失調症と認知機能障害を併発する方への支援:精神症状と向き合う援助方法」の事例検討会を開催しました!
今回のテーマは、統合失調症による幻聴などの精神症状への対応や、認知機能低下で困っている方へのサポート方法について。精神科訪問看護に従事する皆さんが集まり、事例を通じて支援のポイントを学びました。
参加者からは
「本人がどんなことに困っているかを明確にして、支援者がどんな手助けをできるかを可視化する大切さが分かった」
「利用者さんが適切に選択できるように情報提供することが本当に重要だと改めて感じた」など、学びの多い声がたくさん!勤務先の同僚と参加し、終了後に早速チームで話し合い、今回の学びを職場に活かしているという声も聞かれました。
また、訪問看護で働き始めた1年目の方からは「子どもを寝かしつけながら聞き専で参加しましたが、精神科医のお話が聞けてとても勉強になりました!」という声も!同じ悩みを抱えている仲間と学びを共有することで、「もっと頑張ろう!」という気持ちも高まりました。
今回も充実した内容で、皆さんの支援スキルがさらにレベルアップしたのではないでしょうか?次回も、ぜひ参加して一緒に学びを深めましょう!