「精神障がいを持ちながら生きる」を支える多職種連携
~専門性をゆらがせ、再構築する~
12月6日土曜日 14時~17時
場所:大阪公立大学 梅田サテライト 大阪駅前第2ビル6階 オンラインのハイブリット開催
参加費:無料
お申込みは 現地参加 https://seishinsenmon1.peatix.com
オンライン参加 https://mdtstudy1206.peatix.com/view
地域で精神疾患を抱える人を支えるためには、職種を超えた連携と、互いの専門性を見つめ直す姿勢が欠かせません。
本セミナーでは、「多職種連携」の本質を再考し、実践の中で“ゆらぎながら再構築される専門性”について考えます。
共に、より良いケアのあり方を学び、語り合いましょう。
対象:精神疾患を抱える人をケアする専門職(看護師、作業療法士、精神保健福祉士、公認心理師、医師、介護職、行政職など)
プログラム・登壇者
■ 近田 真美子 先生
(大阪成蹊大学 看護学部看護学科 教授)
著書『精神医療の専門性』
講演タイトル:「地域生活支援に必要な専門家の眼差し」
■ 松村 麻衣子 先生
(大阪信愛大学 看護学部看護学科 助教/精神看護専門看護師)
講演タイトル:「精神疾患を持つ人を地域で支援することの奥深さと難しさ」
■ 林 良太 先生
(関西医科大学 リハビリテーション学部作業療法学科 助教/作業療法士)
講演タイトル:「多職種連携における作業療法士の専門性 ― 入院から地域までシームレスな支援を目指して ―」
※本研修会は、勇美記念財団「在宅医療推進のための多職種連携研修会への助成」による事業です。