統合失調症患者への認知行動療法 応用編
日時:1月22日(木) 19:00-20:30
場所:オンライン
参加費:1,000円
お申込みは https://skizocbtadvance.peatix.com/
統合失調症患者への認知行動療法 応用編(全2回シリーズ )
認知行動療法(CBT)は、統合失調症をはじめとした精神疾患に対して効果が実証されている、エビデンスに基づいた心理的支援技法です。
精神科訪問看護の場面でも活用でき、看護師が日々の支援に取り入れやすい方法として注目されています。
しかし現場では、
「導入してみたけれどうまくいかない」
「具体的にどこから始めればいいのかわからない」
基礎編では、CBTを実践するうえで最初に押さえておくべき“下地づくり”を中心に学んでいただきました。
●応用編ではさらに一歩進んだ実践へ
応用編では、精神科訪問看護でのCBT介入の“具体的なヒント”を中心に、統合失調症の方への支援で特に重要となる導入のポイントや注意点を、より実践的に掘り下げます。
医療法人社団積信会 長谷川病院 在宅診療部 主任 冨樫 剛清 先生をお招きし、統合失調症の方へのCBT導入時のポイントや注意点を、具体的な事例を交えながらわかりやすく解説いただきます。
在宅医療・訪問看護に精通した冨樫先生ならではの、現場に寄り添った実践的な内容をお届けします。